NPO法人成育環境研究開発機構

活動内容

 

NPO法人の活動について

 

分科会の設置

会員相互の自己啓発を図り、設立趣旨に沿った課題について分科会を設置 している。
テーマは会員相互で検討し、当面以下の4会を設置した。、現在以下の4分科会を設置しております。

 

水都分科会 大阪西部において、中長期にわたっての河川沿い地区の活性化・ポスト臨港地区のあり方等を検討する。
都心活性化分科会 中之島や都心学校跡地等について、当該地 区の歴史や周辺の環境も考慮した利用等を検討する。
2012年10月 大阪グランフロント建設現場視察会
2014年1月 阿倍野ハルカス視察会
2015年3月「大阪ひびきの街ザ・サザンクロスタワー」視察会(予定)
2015年10月 フェニックス大阪沖処分場視察会
2017年4月 中之島フェステェバルタワー・ウェスト見学会
上方の分科会 関西地域における文化・宗教について広く学識 者の方からの講演や現地見学会の開催をおこなう。
難波宮、関西の神社、熊野古道の歴史・民俗・宗教、中世の大坂・堺・尼崎についての講演会の開催、熊野街道(大阪市内)のノルディックでの散策、奈良見学等々で12回を重ねる。
第11回上方分科会講演記録
 〜廣岡浅子激動の歴史ロマンとぶっちゃけ話〜
第15回 「上方の会・分科会」
第16回 「上方の会・分科会(ノルディックウォーク)」
第17回 「上方の会・分科会(ノルディックウォーク)」

第18回「上方の会・分科会」講演録
第19回「上方の会・分科会(ノルディックウォーク)」
第20回「上方の会・分科会」講演録
アジアクラブ分科会 アジアのリアルな情報について情報提供 し、それらについての情報交換と相互交流を図る。
アジア地域における今日的な課題について、ネイティブ、現地駐在の方々からの講演を中心に開催
第15回アジアクラブ『太平洋諸島セミナー』講演録

 

会報の発行

年2回の会報を発行し、多岐にわたる情報を収集すべく会員や他機関からも投稿をお願いします。

 

NPO法人としての独自事業の確立

環境・省エネ対策、アメニティ、健康、防災等に対する新規活動の検討や、官・民間の情報交流による「新たな価値」の創造に向けての活動をする。また既存の機関、法人にて当該NPO法人の設立趣旨に沿ったものであれば、幹事会の了解を得、応援、支援活動を行う。 *会報の発行 年2回、会報誌を作成し、会員へ無料配布する。最新版は第16号

 

他の公益法人や関係機関への支援

当NPO法人の設立趣旨に沿った活動で他から支援要請があった場合、積極的に協力してまいります。
また、今日的な話題のスポットがあれば、そうした場所の見学会を可能な限り実施するべく努めるので、会員皆様のご要望をお待ちしております。

 

その他

講演会と懇親会
第一回総会開催から、当NPO法人の社会的な役割を広く伝えるために開催している。講師の選定については、当NPO法人の設立趣旨に沿って、大阪を中心とした今日的な課題を幹事会で検討の上依頼している。 講演録は会報誌に掲載し、記録している。

*過去の講演会講師とテーマ
平成20年度
  大阪府立大学教授 橋爪紳也 “都市の景観について”
  大阪市立大学名誉教授 田口芳明  “今、どういう時代の変わり目なのか”

平成21年度
  (財)大阪21世紀協会理事長 堀井良殷 “なにわ大阪興亡記”
  女優・落語家 三林京子 “元気だそう大阪”

平成22年度
  国際日本文化研究センター教授 笠谷和比古 “武士道と現代について”

平成23年度
  文化プロデューサー 河内厚郎 “歴史都市大阪の再発見”

平成24年度
  京都外国語教授 彭飛
  “日本・大阪と中国あれこれ ーグローバル時代の大阪の課題と中国の最新事情―“

平成25年度
  ベルギー・フランダース政府リエゾンオフィス ベルナルド・カトリッセ “ベルギーあれこれ”

平成26年度
  雑誌「上方芸能」発行人 木津川 計 “大阪の情愛―人情と言葉”

平成27年度
  大阪商業大学アミューズメント産業研究所 研究員 藤本光太郎
  “経済成長戦略としての統合型リゾート”

平成28年度
  大阪城天守閣元館長 中村博司 “真田信繁(幸村)の生涯と大坂城真田丸“

平成29年度
  大阪市港湾局計画整備部長 田中利光
  “大阪港の現況と今後の展望”

平成30年度
  元蝶理取締役中国総代表。華人研代表代行
  “「大阪と中国の深い仲 のんまはどうやねん?”

令和元年度
  (株)小島衣料前代表取締役社長 小島正憲
  “人生100年時代の新生死館”

令和2年度
  コロナ禍の為、総会は「書面議決方式」を採用したため、記念講演会は休止とした。

令和3年度
  同上

  令和2年の通常総会にて12年間の活動に終止とし、新たな活動として、保育園・学童における保育士不足や補助金の地域格差による運営難に関して定款に沿ったかたちで何らかのバックアップ出来る可能性について検討していく旨、満場一致で異議なく可決決定した。本年度も引き続き検討を重ねてく。

令和4年度NEW
  一昨年の総会にて今までの十二年間の活動報告のまとめと、その後については一時休止か継続についての検討することとなった。結果は従来の定款を生かして次世代の成育という観点から「保育園、学童保育」に視点を向けた新たな活動を模索することとなった。

  昨年の総会にて理事長が交代決まり、本年の総会では新理事長から、「保育園、学童保育における保育士不足や補助金の地域格差による状態を救済すべく何らかのバックアップの可能性についての検討を試みたが、コロナ禍が完全に収束しないなかでの新たな活動のきっかけを掴むのは想像していた以上に困難であった。今年度は引き続きその可能性について検討を続ける」旨の報告があった。

 

講演会記録

アジアクラブ第1回議事録
アジアクラブ第2回議事録
アジアクラブ第3回議事録
アジアクラブ第4回議事録
 以下の議事録をご参照ご希望の方は、アジアクラブのHPをご覧ください。
 ⇒ アジアクラブホームページ

笠谷先生講演会記録
河内先生講演会記録

 

 

 

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TEL:06-6202-5850 FAX:06-6202-5851

 

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